文京区の社労士の趣味「ナショナルジオグラフィー鑑賞」

文京区で社労士をしている私の趣味はナショナルジオグラフィー鑑賞です。
都心に住んでいるとなかなか自然に触れる機会は少ないものです。
様々な人と触れる機会が多いのですが、難しい問題ばかりを扱っているため、ときには時間の流れに身を任せてゆったりとした気持ちになりたいと考えることが少なくありません。
そのような時に自然の流れを感じることができるナショナルジオグラフィーは非常に心の休まる映像を見ることができるので非常に気にいっています。
動物園などに動物を見に行くのも良いのですが自然の姿をそのまま見ることができる点はお金では得られない感動と充足感を与えてくれるのです。

動物や自然が大好き

人間同士の様々な問題は非常に心が疲れてしまう時があるものです。
動物と違い人間は様々な知恵を持ちお互いに共存するために文化やルールを自ら作り上げていったことで非常に賢いものとされてきました。
しかしときにはこれらの文化やルールがお互いを縛ってしまったり、無意味な争いを引き起こす原因となっている面も少なくありません。
文京区で社労士を行っているとこのような人間関係の非常に難しい部分に触れることが多く、なぜこのような問題が起きるのかと考え込んでしまうことも多いのです。
冷静になってどのようにすればうまくいくのかを考えると自然の流れに任せてスムーズに処理をすることが理想であると感じます。
時間の流れとともにゆったりと行動をしている動物や、その生命力だけで美しさを放っている自然は人間の世界から見ると非常に美しく心が休まるものと感じてなりません。
その点から動物や自然は非常に美しいものと感じており、その姿を鑑賞することができるナショナルジオグラフィーは非常に心が休まるものだと感じているのです。

心の栄養があると仕事もうまくいく

最近は世の中のスピードが速く、なんでも迅速に処理をすれば良いと言う風潮が高まっていますが、そのために多くの人が精神的に疲れていると社労士の立場から見ると常々思います。
労働者と経営者の争いを仲介することが多い社労士の立場からは、お互いに相手に対する思いやりと自分自身の欲を抑えることをすれば円満に解決するのにと考えてしまうことが少なくありません。
自分自身もこのような問題の解決をすることでお金をもらっている立場であるため、考えなければいけない面もあるのですが心に余裕を持って様々な問題を見ることでお互いに少しずつ自分の利益を分け与える気持ちが解決に導くことも多いのです。
動物や自然をありのままで見ることができるナショナルジオグラフィー鑑賞はときには残酷だと考えてしまう面もありますが自然の流れの中でそれぞれが必要最小限の行動をしていることが十分に伝わり、またその姿が美しさを伝えてくれることから心の栄養となることが多いのです。
その心の栄養が全ての行動において余裕を与えてくれ仕事がうまくいくことが多いと感じています。